園の特色
こども園ほしのこでは、その日に誰と何をして遊ぶのか。子どもの主体的な活動の積み重ねから深い学びが得られるような保育を展開しています。
子ども同士、大人同士、子どもと大人、それぞれの対話を大切にして、心やさしくたくましく、感受性豊かに生きる力を育んでいます。
木登りや運動ができ、思いきり走り回れる園庭と池や草木など自然をそのままに感じられる園庭の2種類があります。自然のままを園庭にした場所では、窯なども用意しているのでバーベキューやピザ焼き体験などもできます。体を使うだけでなく、自分たちで感じたままの遊び方で楽しんでもらえるように役割に応じて遊び場を使いわけています。
園児定員数
85名 (うち1号認定:15名、2・3号認定:70名)
サポート・待遇等
・住宅手当、処遇改善手当などがあります
・研修へも積極的に参加します
・ICT化や書類整理日の設定など職員が記録しやすいように環境を整えています
職員数
常勤保育士 | 14名 |
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非常勤保育士 | 9名 |
栄養士 | 2名 |
調理補助 | 2名 |
事務 | 1名 |
看護師 | 3名 |
保育補助 | 1名 |
令和5年3月31日現在
※「保育士」とは、保育士・保育教諭・幼稚園教諭等を含みます。
保育士として求める人材
子どもも大人も一人の人間として扱っているので、嘘をつかず正直な人材を求めています。
コミュニケーションを大事に考えているので、嘘をつかれると対話が成り立ちません。
スキルや知識は後からついてきます。まずは対話をしっかりとできる人と一緒に働きたいです。
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園長からひとこと
私は保育士をクリエイティブな仕事だと考えています。子どもたちと一緒に対話しながらその日を作り上げる。そこには喜びがあり感動があります。
何かを作り上げる時には何よりもプロセスが大事です。結果に至る過程でアイデアが生まれたり、新たな気づきがあるかもしれません。
いろいろな体験を通じて、子どもたちと一緒に私たち大人も成長を楽しんでほしいです。
先輩保育士の声
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PROFILE飯伏 さわさん
子どもたちの柔軟な考え方や豊かな感性に毎日癒されています。
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- キャリア
- 3年目
- 出身大学
- 鹿児島女子短期大学(川辺高等学校)
- 担当業務
- 3歳児クラス担任
SCHEDULE1日のスケジュール
- 8:30
出勤
元気な挨拶、子どもたちとのコミュニケーション
- 11:30
昼食準備
順次昼食
- 12:00
ドキュメンテーション作成
- 14:00
休憩
- 15:00
おやつ
- 17:30
退勤
保護者の方とのコミュニケーション
Q&Aインタビュー
- 保育士を志したきっかけは?
- もともと人や子どもと関わることが好きで、そういった職業に就きたいと考えていました。今思うと私は保育士にあっていると感じています。毎日変化があり楽しい仕事です。
- 現在の園で働くようになったきっかけは?
- 今の園で働いている知人から職場見学の誘いがありました。保育士の普段の様子を見せてもらい、明るく楽しそうな印象を受けました。園児と触れ合い保育士の先生とも話をさせてもらう中で素敵な職場と感じてこの園で働くことを決めました。
- 仕事の魅力・やりがい・印象に残っていることは?
- 先日、園児と雨上がりの園庭を歩いていると、蜘蛛の巣を見つけて「宝石みたい」とはしゃいでいました。濡れた蜘蛛の糸が太陽の光を受けてキラキラしている様子が、子どもたちにはそう見えたのでしょう。こういったことが毎日のようにあり、子どもたちの柔軟な考え方や豊かな感性に毎日癒されています。
- 仕事で大変なこと、気を付けていることは?
- 常に子どもたちに大怪我や事故が起きないか、気を配っています。そして、保護者の方へ自分から積極的にコミュニケーションをとるようにして信頼関係を築けるよう気をつけています。
MESSAGEこれから保育士を目指す方へ
是非、学生時代のうちに自分のやりたいことを見つけてどんどん挑戦していってほしいと思います。
失敗したこともすべてが自身の経験につながります。それが後々の自分を作り上げる糧となりますので、迷ったら飛び込むぐらいの感じでいろいろなことに興味を持って取り組んでみてください。
あなたのその資格、子どもたちのために活かしてみませんか?
保育士等として働きたい方の就職をサポートするため、「子育て人材バンク」を設置しています。
人材バンクとは保育所等で働きたい方と雇用を検討している市内の保育所等との橋渡しをする制度です。
興味がある方は、お気軽にお問い合わせください。